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沢柳の白えのき茸
白色は色素を持たない為です。
昔からえのき茸は白色ものが好まれていた為、品種改良により日光を浴びても着色しないえのき茸が生まれました。
当社でも光を利用することで、より自然の環境に近い栽培を行っております。
えのき茸の菌はもともと木材に寄生する為、40年間のえのき栽培の経験を活かし、培養基(原料)は木屑(オガコ)を基本に米糠の栄養源を混合し、化学薬品などを一切使用しない、安全で各栄養成分の豊富なえのき茸の有機栽培を行っております。
山えのき茸(原種えのき)
天然のえのき茸に近い品種です。
本来、天然のえのき茸は茶色をしており茎が短いものです。
色は、傘だけでなく、茎まで茶色になります。
今回、当社では、通常の白色のえのき茸と同様に栽培することで茎の長い、茶色に着色した、えのき茸の栽培を開始しました。
白色のえのき茸より、歯ごたえがありそれでいて歯切れが良い。
また、味は天然のえのき茸に近い、コクのある味になっています。
出汁も良く取れ、えのき茸の存在感があります。
参考レシピ
えのき茸のアルミホイル焼き
- えのき茸は下の方を切り取り4等分します。
- アルミホイルにえのき茸を並べ、バターをのせます。アルミホイルで包み込むようにしますが、完全に包んでしまわないで上を少し開いた状態にします。
- 焼き網(もしくはフライパン)にのせて、中火で焼きます。
- バターが溶けて、えのき茸がしんなりしたところで、醤油をさします。
- すぐに火を止めて、色どりにミツバなどを添えて出します。
Point
えのき茸を焦がさないようにすると美味しく召し上がれます。山えのき茸のみぞれかけ
- 「山えのき茸」を一袋(120g)沸騰したお湯で2~3分茹でます。
※少量の酢(数滴)入れると「山えのき茸」の色が鮮やかになります。この際、茹ですぎにはご注意。 - カラミ大根やおろし用大根で大根おろしをつくり、茹でた「山えのき茸」と盛り付け醤油をかけて完成です。